前回のエントリ でウォーミングアップについて考えると書いておきながら「ウォーミングアップをしていないのにパフォーマンスを発揮できるプレイヤーがいた」の方が気になって考えたところ、平熱に依存するという仮説を思いついた。
次に体温を高めることで筋機能にどれだけ影響をもたらすのかに着目してみると、運動に最適とされる体温38度前後で30%以上もの力学的効率の向上が見込めるらしい。つまり、体温が高いというだけでDDRにおいては圧倒的なアドバンテージを持つことが分かった。
自分の平熱は35.8度と日本人平均の1度前後低い上に冷え性という悲しい現実。これは前回Lv18でウォーミングアップして大失敗した経験の裏付けになっていると思う。
対策として単に体温を上げるという点に絞れば「風呂で身体温めてから行けばよくね?」と考えたが、これは一瞬は体温が上昇するが主に皮膚温度が上昇するだけで運動的な効果はほとんど見込めないらしい。ではなく、筋肉の温度を上昇させるために体中をめぐる血量を増やすような運動、まぁつまりはウォーミングアップが必要らしい・・・ってなにも解決してないやん!っていう
つまりは自分が体温や筋温をコントロールして上達の効率を望むなら
- 平熱を高める(可能であれば37度)
- 冷え性を治す
の抜本的な解決をする必要があるらしい。
ん〜〜〜、平熱を高める食事とか冷え性改善の習慣とかあるのかなぁ〜。
このあたり、情報やアドバイスあればお願いしますm(_ _)m